平成29年度 中南米日系農業者連携交流委託事業(農林水産省)

事業の背景

 昭和30年代から、農業者等の海外移住が国策として農林水産省も担当して積極的に推進されたことにより、現在、中南米諸国において約180万人もの日系人が在住している。近年では、優秀な日系二世、三世農業者による経営者も生まれ、地域農業をリードしており、日本の農業・食品産業分野における先進的技術等への関心が高まっている。
 また、特に約160万人の日系人が在住しているブラジルは、日本の食料輸入先として重要な穀物生産大国であり、日本の食料安全保障の観点からもより一層の良好なパートナーシップの構築を図る必要性がある。
 この課題に対応するため、ブラジル連邦共和国、アルゼンチン共和国、パラグアイ共和国、ボリビア他民族国の日系農業関係者組織間の連携強化、日系農業関係者のリーダー育成のための技術交流の促進に取り組み、日本と日系人との間で構築された良好な農業交流関係の維持・発展を図ることを目的とする。


事業の目的

  1. 移住関係国において日系農業関係者組織間の連携強化
  2. 日系農業関係者のリーダー育成のための技術交流の促進
  3. 南米4カ国と日本との間で構築された良好な農業交流関係の維持・発展

基本方針

  1. 交流から連携強化への促進
  2. 次世代の参加機会と現世代との交流の創出
  3. 農業ビジネスの分野の絞り込みと好事例の創出
  4. 本事業、5カ年の実績の整理

資料


実施項目





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