令和3年度


日本企業と日系農業者等とのビジネス創出セミナー

第2回 中南米との農業・食産業オンライン商談会


■プログラム

時期 2022年1月12日(水)~14日(金) 午前8:00~
予備日:1月19日(水)~21日(金)
対象企業 日本・中南米間でのビジネスに関心を有する農業・食産業分野の日本企業
対象国 中南米諸国(ブラジル、アルゼンチン、パラグアイ、ボリビア、ペルー、コロンビア、メキシコ、ドミニカ共和国、ウルグアイなど)
内容 中南米市場へのビジネス展開を目的に、現地日系農業者とのオンライン商談会を開催します。企業紹介・現地ニーズ調査等、幅広く活用いただけますので、中南米での農業・食品分野のビジネスに関心のある企業の方はぜひ、ご応募ください。

 
応募方法 申込:http://www.nikkeiagri.jp/form/application2022-01/ ※応募多数の場合は選考となる可能性があります。
2021年12月1日(水)正午締切【終了】
備考 参加言語:日本語(ポルトガル語・スペイン語同時通訳あり)
参加費無料 ※オンライン接続に必要な機材・回線等は各自で準備

■スケジュール

1.募集 2021年12月1日(水)正午締切
2.選考 2021年12月10日(金)17時までに通知
※申込内容によりオンライン面談(Zoom)を実施する可能性があります。
3.資料提出 商談会当日に使用するプレゼン資料の提出:2021年12月22日(水)
PowerPoint等(日・英併記、20分程度のプレゼン用)※事務局の編集サポート有。
4.掲載 中南米ビジネス創出プラットフォームに企業情報の掲載(2022年1月上旬)
※本商談会に選考されなかった企業様も掲載いただけます。
4.商談会 2022年1月12日(水)~14日(金)、予備日:1月19日(水)~21日(金)
貴社に関心を持った中南米日系農業者とオンライン商談会(Zoom形式)
進行案:計60分間(企業プレゼン20分、意見交換40分 ※最大1時間延長可能)

■実施結果

日程 2022年1月12日~14日、1月19日~21日
午前8:00~9:00
場所 オンライン開催(Zoom)
参加者
内容
1.企業プレゼンテーション(20分)
2.意見交換(40分)※必要に応じて最大60分の延長
言語 日本語・ポルトガル / スペイン語同時通訳
参加企業 企業名 事業内容
日産スチール工業株式会社 青果物鮮度保持フィルムの製造・販売
金升酒造株式会社 日本産酒類の輸出(清酒、しょう酎、リキュール等)
サタケアメリカラティーナ 農業機械の生産販売(精米機器、粗選機・石抜き機・光選別等)
中部エコテック株式会社 有機性廃棄物の発酵処理機の製造
万田酵素株式会社 植物性原材料による植物活性剤・家畜用酵素(万田31号)
トランスアマゾニカ農協(ブラジル) パラ州で生産するカカオ・チョコレート製品


第1回 中南米との農業・食産業オンライン商談会


■プログラム

時期 2021年10月20日、21日、22日、27日、29日午前8:00
対象企業 中南米とのビジネスに関心を有する農業・食産業の日本企業
対象国 中南米諸国(ブラジル、アルゼンチン、パラグアイ、ボリビア、ペルー、コロンビア、メキシコ、ドミニカ共和国、ウルグアイなど)
内容 中南米日系農業者とのオンライン商談を開催します。中南米へのビジネス展開のための企業紹介・現地ニーズ調査を行うことができます。中南米での農業・食品分野のビジネスに関心のある企業のご応募をお待ちしております。商談後の展開は各自で進めていただきますが、中南米側との連絡など事務局でサポート可能です。

 
応募方法 申込:http://www.nikkeiagri.jp/form/application2021-10/ ※応募多数の場合は選考となる可能性があります。
締切:2021年9月8日(水)正午まで【終了】
備考 参加言語:日本語(ポルトガル語・スペイン語同時通訳あり)
参加費無料 ※オンライン接続に必要な機材・回線等は各自で準備

■スケジュール

1.募集 2021年9月8日(水)正午締め切り
2.選考 2021年9月17日(金)17時までに通知
3.掲載 2021年10月6日(水)~

■選考された場合
中南米ビジネス創出プラットフォームに掲載
ビジネス創出セミナー当日に使用するプレゼン資料提出
・PowerPoint等(日本語・英語の併記、20分程度のプレゼン)
※必要に応じて、事務局側で編集をサポートします。

■選考されなかった場合
中南米ビジネス創出プラットフォームに掲載(2022年1月の商談会に再エントリー可)
4.商談会 2021年10月20日(水)~22日(金)、予備日:10月27日(水)~29日(金)
貴社に関心を持った中南米日系農業者とオンライン商談会(Zoom形式)
進行案:計60分間(20分間企業プレゼン、40分間意見交換)

■実施結果

日程 2021年10月20日~22日、10月27日、29日
午前8:00~9:00
場所 オンライン開催(Zoom)
参加者
内容
1.企業プレゼンテーション(20分)
2.意見交換(40分)※必要に応じて最大60分の延長
言語 日本語・ポルトガル / スペイン語同時通訳
参加企業 企業名 事業内容
国土防災技術株式会社 植物生長促進剤フジミン(フルボ酸)の販売
株式会社タイガーカワシマ 農業機械の生産販売(種もみ選別機、野菜調整機、食品洗浄機など)
株式会社緑伝 植物性原料で製造した食品残渣肥料
とちぎ農業ネットワーク企業組合 日本未販売の中南米産果実や同加工品の輸入
株式会社農業情報設計社 トラクター用GPSスマートフォンアプリの提供

■商談会の過去の実績

過去に交流に参加した企業の分野:
農業機械、中古農業機械輸出、果汁飲料、種苗、農業資材、土壌改良剤、食品加工、食品乾燥機械、鮮度保持包装資材、等

 本事業ではこれまでに130名を超える中南米日系農業者が研修生として来日し、農業関連展示会、企業、農協、農業者を訪問し、日本の農業分野の先端技術農産物加工の取り組みについて学びました。特に日本の農業資機材への関心は高く、関心を持った中南米日系農業者から問い合わせが来ることもあります。
 さらにこれまでに様々な日本企業を々南米に派遣し、市場視察や商談会を行ってきました。令和2年度はオンラインでの商談会を実施し、多くの日本企業が参加しました。農業大国である南米の日系農業者との交流によって、中南米へのビジネス展開を検討されてはいかがでしょうか。


■令和2年度実施結果

農業・食産業関連日本企業 12社

分野

土壌改良剤、植物活性剤、中南米食品輸入卸、野菜種子、農業道具、食品乾燥機、籾殻くん炭製造装置、レトルト加工技術、ドローン、水分測定器、日本酒など

成功事例

・剪定鋏:使いやすいという評判から購入に発展
・農業機械:傾斜地で日本の小型農業機械が活躍
・土壌改良剤:農業生産の改善のために活用
・鮮度保持包装:新鮮な青果物の流通に貢献


日系農業者・団体等に関するデータベースの構築

内容 日系農業者・団体等と日本企業のビジネス交流・創出を促すため、日本企業への提供を目的として、令和2年度事業で作成された日系農業者・団体等のデータベースを更新する。
備考 本データベースには、各参加者・団体の所在地、連絡先、ホームページアドレス、耕作面積、生産農産物、農業生産以外の活動(6次産業化の取組等)、日本企業とのビジネス要望等を含む。

令和3年度データベース
実施